東京23区の面積しかない狭いシンガポール。
シンガポール旅行も3回目以降となると、同じ場所に行くのは飽きてきます。
そこで、日本人にはあまり出会わない、シンガポリアンが週末に遊びに行く自然とリゾートをメインに、4泊5日のモデルコースをお届けします。
本コースにはインドネシアの島も含まれています。
4泊5日 観光モデルコース (インドネシア含む)
1日目 到着後 マリーナベイ
到着時間にも寄りますが、夕飯前にシンガポールに到着し元気なら、マリーナエリアの訪問をお勧めします。
とりあえずマリーナエリアの夜景を見ると、シンガポールに来たな!と実感が増します。
明日から、いよいよシンガポールに慣れた方へ特別な4泊5日の旅がスタートです。
2日目 ウビン島
ウビン島はシンガポールの北東にある小さな島で、昔のシンガポールの風景がそのまま残っています。
ここに来るとやっぱりシンガポールも熱帯の東南アジアだな、と実感できる、自然あふれる島です。
東のチャンギビーチパーク近くから船で10分ほどで到着できる、シンガポリアンの週末の遊び場です。
島では自転車を借りて走り回ることをお勧めします。
午後は、本島に戻ってチャンギビーチパークで遊んでもよいですし、シンガポール東南部の広大な公園イーストコーストパークを堪能するのもおすすめです。
3日目 – 4日目 バタム島やビンタン島
シンガポールから船で1時間程度の場所にインドネシアのリゾート島があります。
シンガポールよりさらに自然に満ち溢れていて海が綺麗で手軽にリゾートを楽しめるのでとてもおすすめです。
2泊できれば、無人島やマングローブツアーなどを体験することができます。
5日目 出国前 チャンギ空港のジュエル
出国前には、チャンギ空港のジュエルで食事やお土産などのショッピングがおすすめです。
すごく広くてシンガポリアンが週末に遊びに行くこともあります。
食事も含めて半日以上楽しむことができます。
そのまますぐ空港なので歩いてチェックインできます。
帰国ぎりぎりまで遊べるのがシンガポールの特徴です。
気軽にコメントください!