シンガポールにあるS.E.A.アクアリウムは、世界最大の水族館のひとつです。なお圧倒的な水槽の規模と多様性を誇ります。ここでは、熱帯地方を中心とした海洋生物の魅力的な世界を探索することができます。
そしてシンガポールは暑いので、昼間の観光にはアクアリウムがおススメです。
そこで今回は、S.E.A.アクアリウムの楽しをご紹介します。
S.E.A.アクアリウムとは
S.E.A.アクアリウムは、シンガポールで、最大かつ最も印象的な水族館のひとつです。
まず、巨大な水槽で泳ぐ数々の海洋生物が一番の目玉です。カラフルな熱帯魚や迫力満点のサメ、巨大なマンタなど、見逃せない展示が盛りだくさんです。次に、触れ合いタンクで生き物たちとふれあいながら学ぶことができます。そして、水族館内のレストランやカフェで休憩しながら、素晴らしい1日を楽しみましょう。
S.E.A.アクアリウムは、海洋生物の美しさと驚異を体験できる場所です。
ちなみに私は、サメ、マンタ、ウィーディ・シードラゴンと毒ガエルが印象に残りました。
アクセス
シンガポール最南端のセントーサ島にあるシーアクアリウム。
なお、セントーサ島へはシンガポール本島から、モノレール、徒歩、車などで行くことができます。なかでも、モノレールが、安くて涼しいので、おススメです。
ちなみに、アクアリウムは、モノレール「WaterFront」駅が最寄り駅です。そのうえ、ユニバーサルスタジオからも歩いてすぐの場所です。
チケット
チケットは入り口でも買えますが、週末は長蛇の列をなしています。そのため、オンラインで購入することをおすすめします。
アクアリウムの中の様子
シンガポールはとっても暑いので、日差しの強い午後の観光に、アクアリウムがおススメです。そして歩いてすぐのユニバーサルスタジオは夕方から入場、なんてことも可能です。
ちなみに、空いた水族館でゆっくり歩いて、所要時間2時間でした。中のカフェなどで食事をしたり、体験をすると、もう少し時間がかかります。
今回はそのほんの一部を紹介します。あとは行ってからお楽しみください。
生きた化石と呼ばれる魚が、展示されています。なお英語ではありますが、説明があって、とても勉強になります。
チンアナゴは、シンガポールでも人気があります。
そして、珍しいウィーディ・シードラゴンが見られます。また、ウツボも元気に泳ぎ回っており、楽しく見ることができました。
シンガポールでも、クラゲは人気。美しいクラゲたちが、優雅に回っていました。
シー アクアリウムでとくに人気のエリアの紹介
シーアクアリウムの目玉は、この巨大水槽です。
大きなマンタが泳いでいます。その姿は華麗で雄大です。この水槽は、多方面から見ることができ、とても大きなアジも観ることができます。釣れたら英雄モノの。
シーアクアリウムには、水面下を通れるところが、いくつかあります。
サメのエリアはとても人気です。なぜなら、数え切れない数の大型サメが泳ぎ回っているからです。下から横から見ることができます。鋭い歯が、間近に観察できます。
やはり観光地の例にもれず、お土産屋さんがあります。あれもこれも欲しくなっちゃいます。
両生類も少しいます。超強力な毒を持つ蛙たち。お世話する人たちが心配です。感謝です。
最後に
S.E.A.アクアリウムは、シンガポールでも人気の観光地です。なにより、暑い熱帯地域のシンガポール。
日差しの強い昼間は、水族館で涼んでみてはいかがでしょうか。日本とはまた違った魚たちが見られます。
基本情報
住所 | 8 Sentosa Gateway, Sentosa Island, Singapore 098269 |
営業時間 | 日によるため、こちらを参照 |
定休日 | 日によるため、こちらを参照 |
料金 | 44S$~ 詳細はこちら |
アクセス | セントーサエクスプレス: 「Resorts World Station」下車 バス: RWS 8、または、バス番号 123で「Resorts World Sentosa」下車 島内バス: Sentosa Bus Aで「 Resorts World Sentosa (Basement 1)」下車 徒歩: セントーサ ボードウォークを徒歩でリゾート ワールド セントーサまで |
駐車場 | Resorts World 地下駐車場 |
公式サイト | https://www.rwsentosa.com/en/attractions/sea-aquarium |
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