シンガポール旅行も3回目以降となると同じ場所に行くのは飽きてきます。シンガポリアンが日常的に遊びに行く自然寄りの3泊4日観光コースをお届けします。ローカル体験を楽しんでください。
3泊4日観光モデルコース
1日目 到着後
到着時間にも寄りますが、夕飯前にシンガポールに到着し元気なら、マリーナエリアの訪問をお勧めします。やっぱり、とりあえずマリーナエリアの夜景を見ると、シンガポールに来たな!と実感します。
2日目
ウビン島はシンガポールの北東にある小さな島で、昔のシンガポールの風景がそのまま残っています。ここに来ると、やっぱりシンガポールも熱帯の東南アジアだな、と実感できる、自然あふれる島です。東のチャンギビーチパーク近くから船で10分ほどで到着できる、シンガポリアンの週末の遊び場です。
島では自転車を借りて走り回ることをお勧めします。
午後は、本島に戻ってチャンギビーチパークで遊んでもよいですし、シンガポール東南部の広大な公園イーストコーストパークを堪能するのもおすすめです。
3日目
シンガポール植物園は世界遺産の公園です。全部見るには1日では足りないので、シンガポールの世界遺産を垣間見る気持ちで訪問してください。
マクリッチ・ツリートップウォークは、木の上に道がある公園です。
マウントフェーバーはヘンダーソンウェーブという橋がある美しい小さな山です。
どこも自然にあふれていて、シンガポリアンの週末の遊び場です。
午後は、Sungei Buloh Wetland Reserve がおすすめです。私が個人的にシンガポールで一番好きな場所です。
シンガポールの北端にあるのですが、電車とバスで行けます。バスに乗りなれてなければ、最寄駅からタクシーで行くのがおすすめです。
夜は、ホーランドビレッジやデンプシーヒルでの食事がお勧めです。
4日目 出国後
出国前には、チャンギ空港のジュエルで食事やお土産などのショッピングがおすすめです。すごく広くてシンガポリアンが週末に遊びに行くこともあります。食事も含めて半日以上楽しむことができます。
そのまますぐ空港なので歩いてチェックインできます。帰国ぎりぎりまで遊べるのがシンガポールの特徴です。
3泊4日のシンガポールは堪能できたでしょうか。下記の観光地との組み合わせも楽しんでください。
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