海外赴任生活も落ち着き、シンガポールでの生活が日常となった今、渡星する際に日本から持ってきて助かっている持ち物、持ってこなくてよかった”お荷物”をお届けします。
ちなみに、シンガポールに渡航するまでに行う手続き等は別の記事で紹介しています。
- プラグの変換アダプターを数個用意し、電化製品は100-240Vのモノ以外は現地調達で
- 白クレヨンなど、家の汚れ修復アイテムがあると便利
- 枕や趣味の道具など、自分のものでなければならないものは持ってくると良いです
- 免許証やダイビングライセンスなど、持っているライセンスはすべて用意
- 冬服とフォーマルな服も、帰国や出張用に一式は用意
- ただし、運送中に破損することが許容できる荷物のみ持ってくること
また、最初の単身赴任での持ち物、シンガポールで利用するアプリなどについても紹介しています。
シンガポール赴任 大人2名2年間、必要な荷物と不要なお荷物
まず前提として、一般的にガイド本などの情報にある荷物は、ほぼすべて持ってきています。
その中でも特に持ってきてよかったと思う持ち物、要らなかったなと思うお荷物を記載しています。
駐在員が住むコンドミニアムはおそらく家具家電が備え付けの部屋だと思います。
今回紹介する荷物も、家具家電付きの家に入る前提のモノです。
また結局コロナのせいで3年以上赴任していますが、持ってきてよかった荷物や、要らなかった荷物の大きな変更はないです。
赴任する方にとって、「あ、持って行こう!」という気付きになれば幸いです。
なお、シンガポールに限らず、海外赴任の持ち物の準備の仕方についてのガイドを以下に記しているので、参考にしてください。
持ってきてよかったと思う荷物
日本から持ってきたり、発送して良かったと感じる荷物について紹介します。
シンガポールでは、日本製のものがたいてい購入できます。
しかし、物価が日本の2倍くらい高いです。
なお日常よく使うものは、シンガポールで購入することをおすすめします。
また電化製品は電圧やプラグなど気を付けるべき点がたくさんあります。
基本的に、持ってきて良かった、や、持ってきたらよかった、、と思う荷物は、頻繁には使わないから買うのは勿体ないけど、あったら便利なのに! というものや、渡星後すぐに利用するものです。
簡易炊飯器
いきなり頻繁に使うものですが、、
1~2年の駐在では自宅の炊飯器を持って行くか迷うところです。
日本と電圧が異なる国では変圧器を使用しますが、これが電化製品の寿命を縮めてしまうことがあります。
しかし、やっぱりお米は食べたいし、という時に便利なのが簡易炊飯器。
なお電子レンジ用、直火用などがあり、コンドの家電によってどちらかの炊飯器を用意すると安心です。
うちでは電子レンジ炊飯器を使用しています。
ちなみに家が決まっていないなど、どちらを用意したらよいかわからないときは、土鍋の炊飯器がおすすめです。
もちろん直火でもレンジでも使用できます。
固めの白米が好きな我が家では、米1合に200ml の水を入れ、500wで12分 炊き上げます(炊飯器によって異なります)。
米を研いで水中で寝かしたり、炊きあがり後に蒸らしたりとひと手間が必要ですが、ちゃんと炊くと美味しいです。
ちなみにシンガポールでも炊飯器の購入は可能です。
食品
国によって持ち込み制限がありますが、醤油やみりんなどの持ち込みは問題ありません。
ただし、もし税関で没収されても諦められるものを持ち込みました。
シンガポールでは、日本食が3-5倍の値段なので、よく使う出汁や乾物などは、持ってきてよかったな、と思います。
シンガポールは外食店、日本食スーパーが多くあります。
ホーカーではかなり安く食事できます。
でも生活が落ち着くまで、ごはんとお味噌汁があれば便利です。
カードホルダー
日本人の駐在員はほぼコンドミニアムに住みます。
比較的新しい家に住む方も多いでしょう。
その際、家の玄関やエレベーターの開閉などがカードキーの場合があるため、頻繁に使う分、使い慣れたカードケースがあると便利です。
またカードキーじゃない場合にも、キーホルダーとして利用できるものを用意しておくと便利です。
鍵やカードを紛失したり破損すると高額な修理代を請求されることがあるので用意周到に。
変圧器と変換プラグ
変圧器は必須、3種類持ってきました。
もう世界中同じ電圧にして欲しい!
ただし、高い変圧器を買ったとしてもお気に入りの家電を痛めないよう、ドライヤーやアイロンは現地調達がお勧めです。
なお変圧器や変換プラグは、シンガポールの電気屋でも購入可能です。
電源タップやプラグは、出張などでも重宝します。
コードレス掃除機
ダイソンの掃除機がおすすめです。
なぜなら、シンガポールでも変圧器なしで使用できるから。
日本製のものより、海外製品のほうが役立つときです。
ハンガーラック
室内物干し竿の代わりにも使用できます。
備え付けの物干し台がある場合でも、クローゼットで使用できますし、安価で引越しの時は分解できる、結局シンプルなものが優れもの!
ハンガー
日常使うものなので現地で買えば良いですが、引越し直後から必要なので、まず1人あたり5本程度はあると便利です。
ただ、ハンガーは引越しの時かさばります。
したがって、安価なハンガーを持って行くと、日本帰国時は捨てて帰れます。
ちなみに、シンガポールは年中薄着なので、ジャケット用のような上等なハンガーは必要ありません。
衣装ケース
引越し段ボールに、荷物を詰めて、衣装ケースをそのまま詰め込むと、引越し準備も開封もらくらく。
なお引越し後はクローゼットにそのまま入れられます。
そして、慣れないクローゼットも見慣れたものに早変わり!
また渡航先での引越し時も重宝します。
ただし購入する前に、引越し用段ボールのサイズを確認して、それより小さいサイズを買うことをお勧めします。
小さめのケースがたくさんあったほうが、どんな家に住んでもフィットして使いやすいです。
アイロンマット
アイロンは安いものなので、シンガポールで調達するとして、シンガポールのコンドミニアムのキッチンカウンターは広いことが多くアイロンがけもできる広さがあります。
アイロンマットが一枚あれば便利です。
クレヨン、白ペンなど
シンガポールのコンドミニアムは、オーナーによる退去時のチェックが大変厳しいです。
とくに壁の汚れについては指摘が入ることもあり、ペンキ塗りの修理費を要求されることもしばしば。
ただし、白ペンキ塗りの部屋が多いので、クレヨンや白マジックがあれば壁の小さな汚れや傷の修正が可能です。
また茶色のクレヨンでフローリングの傷修正も可能。
これらがあれば退去時に良かった、と思うこと間違いなしです。
実際コレのおかげで助かりました。
脚立
収納の位置が異常に高いシンガポールの部屋事情。
限りある収納をうまく使うには脚立があると便利です。
また天井も高い場合が多く、電球の交換や退去時に要求されるクリーニングのためのカーテン取り付け取り外し時にも重宝します。
わざわざ買う必要はないですが、もし持っているならあると便利です。
船便でゆっくり送ってもらうと良いです。
ちなみに我が家の天井の一番高い部分は、3.6m(以前の家は特殊で7m以上)あります。
せめて高さ1mくらいの脚立があると便利です。
ベッドパッド、枕
家具備え付けの家にはベッドもある事が多いです。
慣れないベッドでも、ベッドパッドを敷けば、慣れたベッドに早変わりです。
また枕もあわせて荷物に入れておくと、渡航先でもぐっすり眠れます。
ラック
メタルラックが便利です。
引越し時は分解して送付できること、棚の高さが変更できることが大切です。
海外では靴箱が充実していないことが多いので靴棚にしたり、ベランダのテーブル代わりに使用したり、キッチンワゴンになったりと、大いに活躍しています。
アウトドア用の椅子
家の中でも、ベランダでも使用でき、イベントがあっても持って行けるので重宝します。
またシンガポールは公園や海辺が多いので、アウトドア用の椅子で、午後のひと時をまったりするのもおすすめです。
工具類
引越し直後に必要なのは、海外でも同じです。
まず、引越しの荷ほどきにカッターがあると便利なので、日常使う工具や文具は機内預け入れに荷物にします。
はさみ、ドライバー ±、カッター、モンキーレンチ、ペンチを手持ちの荷物に入れましょう。
延長ケーブル
重用します。
「プラグの変換アダプター→延長ケーブル→省電力変圧器→電化製品」の順でつなぎ、卓上でPCやスマホなどの充電に利用します。
スーツケース
スーツケースは、引越し時の段ボール代わりにバッグや小物を詰めて送りましょう。
駐在先からの小旅行でも使用できるように、大小のスーツケースを用意すると便利です。
ちなみに我が家では、40L級2個(引越し便として発送)、60L級1個、90L級1個を持っていきました。
近隣諸国への旅行がしやすいシンガポール。
したがって盗難防止に、ハードケースの、小型スーツケースが重宝します。
趣味の道具一式
趣味の道具こそ持ってくるべきです。
ちなみに釣り道具、ゴルフセット、バイオリンにエレクトーンまで、全部持ってきました。
おかげで充実した日々を送れています。
日常使うものですが、渡航先ではお高いので、アンプとスピーカーの一式を持ってきました。
また趣味のキーボードやギターなどの楽器も敢えて持ってきました。
ただし、運送中に壊れることもあります。
そこは許容できる範囲のものを持っていきましょう。
なお最低限Bluetoothスピーカーくらいはあると、音楽で癒されますよ。
ちなみに我が家ではアマゾンエコーが大活躍しています。
自転車
シンガポールでは電動キックスクーターが便利だったのですが、歩道を走行できなくなりました。
そこで便利なのが自転車。こんなことなら持ってきたら良かった、と思います。
さらに最初からノーパンクタイヤだと空気入れが要らないし、安心です。
またスコールもあるので泥除けがあると良いです。
住む場所にもよりますが、市街地であれば特に便利です。
虫よけ、虫刺され薬
頻繁にデング熱が流行するシンガポール。
流行すると国中で品切れになる虫よけは、日本製が良質なので持ってくることをお勧めします。
なおティーツリーオイルなどがあると、自分で虫よけスプレーを作ることができて、安全で、長持ちします。
またベープのようなものも入手しにくいです。
きっと近所の東南アジア周辺を旅行することになるのでどこでもベープはおすすめです。
国を挙げて蚊の対策をしているシンガポールでも、蚊に刺されることは年に何回かあります。
ムヒは1つは持って行きたいものです。
ただし、殺虫剤は持ち込み禁止です。
なお防虫剤はOKです。
制汗剤
年中暑い国なのになかなか売って無いんですね、コレ。
ちなみに持ち運びができて長持ちする、スティックタイプの制汗剤を重宝しています。
耳かき
小さい耳孔用の匠の耳かきは、海外では入手しにくいです。
数本欲しいところです。
私には匠シリーズは欠かせません。
なお、シンガポールのDon Don Donki で販売されていることがあります。
ヘアカラーや部分白髪染め
思いのほかお値段が高いので、日本に帰るたびに購入してきたいと思う品。
ただし危険物のため、航空便での発送はできません。
手持ちでも航空機持ち込み制限量に気をつける必要があります。
すきばさみ
現地でも購入できます。
美容室代が高いシンガポールでは、ちょっと伸びたくらいならすきばさみで調整しています。
しかも伝染病が流行すると外出禁止になりやすいシンガポールでは重宝します。
化粧品と薬、サプリ
化粧品は日本製のものをシンガポールで購入できます。
でも高いんです。
そのため、日本に帰るたびに購入して帰ります。
また薬やサプリも日本のほうが安い。
下痢止めなど、出張に必要なものを購入しました。
ただ、睡眠導入剤はシンガポールのほうが安く良いモノが手に入ります。
スニーカー
シンガポールは、自動車保有台数の規制があり、なかなか個人で車を保有できません。
でも国全体で東京23区くらいの面積しかないので、徒歩や公共交通機関での移動が多く、気づかぬうちに結構な距離を歩いています。
そのため、スニーカーが1つあると便利です。
また島国とはいえ、アジアの各国に比較的気楽に旅行できます。
観光地を歩くときにも便利です。
折り畳み傘
スコールが突然降る東南アジアではあると便利です。
日差しも強いので日傘兼用もおすすめです。
財布
小さめの財布が重宝します。
ちなみに私はスマホサイズの財布を、主人に至っては小物ケースのような袋を使っていました。
日本のカードやお金は、シンガポールでは使いません。
でも一時帰国時は利用するので、シンガポールと日本の財布を分けられると便利です。
そもそも、シンガポールでは現金を使う場面があまりありません。
ホーカーでさえ、支払い系や銀行系のアプリが利用できます。
またオンライン管理が多く、カード類もたまりません。
カード類は、クレジットカード、銀行カード、ポイントカード1~2枚、(家の鍵カード1~2枚)くらいです。
ID、免許証、診察券などはアプリなどでオンライン管理できます。
現地の病院では、受診カードさえありません。(日本人用の病院は受診カードがあることも。)
また、100S$札はほぼ見かけません。
50S$札が入るサイズの財布で十分かと思います。
なお日本の1万円札が160×76mmなので、日本で販売されているお財布でOKです。
お札 | サイズ | メモ |
---|---|---|
50S$ | 156 × 74 mm | ATMを使うと出てくることが多い |
100S$ | 162 × 77 mm | めったに見かけない |
1万円 | 160 × 76 mm |
また家の鍵カードを財布に入れるなら、財布外側にカード入れがあると便利です。
長袖の上着
年中熱いシンガポールは、エアコンがガンガンにかかっています。
そのため、寒がりな人はカーディガンが一枚あると重宝します。
また日焼け防止にも効果的です。
寒がりでない男性でも職場ではカーディガンを愛用しています。
フォーマルな服
時々パーティなどがあります。
また、レストランなどのドレスコードがあります。
そのため、スマートカジュアル、フォーマルに対応できる服と靴、小物一式が必要です。
また、急に日本での冠婚葬祭に呼ばれることも想定し喪服礼服を持ってきました。
実際に親族の式に急に呼ばれて、助かりました。
免許証・ライセンス
日本の運転免許証を持っている方は必須。
ちなみに運転免許証の更新は日本国内でしかできません。
帰国時にすぐ手続きに行けるように持参すべきです。
また、シンガポールの周辺の国々には、スキューバダイビングのスポットがたくさんあります。
スキューバダイビングのライセンスは持ってきたほうが良いです。
私は日本に忘れてきてしまいました(涙)。
また東南アジアのきれいな海でライセンス取得もおすすめです。
とりあえず持っているライセンスは、全部持ってくることをお勧めします。
ノートパソコン
2年の赴任となると、やはり欲しいのがPC。
シンガポールはオンライン社会なので、さまざまな手続きがオンラインで可能です。
スマホと同じくらいあって便利なのがノートPCです。
Teclast F7 plusは、Windows 10搭載。USBポートが2つ、マイクロSDカード1枚も挿入でき、miniHDMIポートまでついています。これで重さ1.5kg。さらにバッテリー容量も大きく持ち運びが容易。引っ越し時に手持ち運搬するPCとしてお勧めです。
なお現地でハードディスクを購入し、写真の保存などにも使用しています。
ブログや写真の編集程度なら楽々です。
電子辞書 2021年から使用不可になりました。
買う必要はありません。現地で運転免許を取得する方、もし持っているなら、持ってくると安心感があります。
シンガポールの免許取得時のテストでは日本語表記がありません。電子辞書の持ち込みのみ許可されています。結局使いませんでしたが、本番で持っていたので安心して落ち着いて受験できました。
現地の仲間が持っていれば借りても良いかもしれません。
シムフリーのスマホ
シンガポール到着直後に、シムフリーの携帯電話を持ってSingtelやStarhubなどの携帯会社へ行き、SIMを購入し利用しています。
アプリ
Grabは必須アプリ。
シンガポールではいつもタクシーかグラブの2択。
食べ物宅配サービスなどもあるのでずっと利用できます。
ComfortDelgro Booking Appはタクシーの配車アプリ。
入国最初から帰国まで役立つアプリです。
日本ではLINEが多いですが、シンガポールでは圧倒的にWhatsAppが多いです。
SIMが無い時でもWifi環境下ではWhatAppで通話できます。
MAPS.MEはオフラインマップで、携帯のSIMを購入するまで役立つアプリです。
ただし各地域の地図をそれぞれインストールする必要があるので、日本で事前にインストールすることをお勧めします。
金融系のアプリ(特にグローバル口座登録しているものなど)
そのほか、シンガポールに来てから便利なアプリは別途ご紹介します。
持ってくる必要がなかった、お荷物
ここからは、シンガポール赴任で日本から持ってくる必要がなかった荷物をお伝えします。
突っ張り棒
仮住まいでは大変重宝する突っ張り棒ですが、まさかの、シンガポールでは使えるところが一つもありませんでした。
日本の家は尺単位でできており、突っ張り棒もそれに合わせて作られています。
そのため、なかなか外国の家には合わないのでしょうか。
もちろん便利に活用できる家もあると思います。
邪魔になるものではないので、持って行っても損はないです。
しかし、シンガポールにもダイソーやIKEAがあるので、家の様子が分かってから買いに行ったほうがいいかな、と思います。
洗濯ロープ
引越し時、とくに短期の駐在では便利な道具ですが、シンガポールでは使えるところが見当たりません。
ロープが必要な際に役には立ちますが、敢えて持ってくる必要はなかったです。
中華系調味料
シンガポールでは、中華料理の材料が簡単に入手できます。
なお、カレーもタイ、インドなどの本格的なルーがとても安く手に入ります。
日焼け止め
日焼け止めは、シンガポールのほうが強力なものがあります。
さらにSPF100越えのものもたくさん。
ただし、きつめなのでお肌には良くないかもしれません。
そのため、敏感肌の方は日本製の持参をおすすめします。
製氷皿
短期の駐在員は、家具付きの部屋に住むことが多いでしょう。
製氷皿が無いこともあると聞き持ってきましたが、冷凍庫が結構小さく、あまり使いません。
必要な時は、ダイソーへ行きましょう。
お米
お米は、シンガポールのお店でも、ネットでも、いろんな種類が売られています。
また持ってくるとしても、持ち込み量の制限があるので、生活立ち上げ時用の少量で良いでしょう。
最後に
今回は、シンガポール赴任に夫婦で2年赴任する際の荷物と、不要なお荷物についてお届けしました。
- プラグの変換アダプターを数個用意し、電化製品は100-240Vのモノ以外は現地調達で
- 白クレヨンなど、家の汚れ修復アイテムがあると便利
- 枕や趣味の道具など、自分のものでなければならないものは持ってくると良いです
- 免許証やダイビングライセンスなど、持っているライセンスはすべて用意
- 冬服とフォーマルな服も、帰国や出張用に一式は用意
- ただし、運送中に破損することが許容できる荷物のみ持ってくること
なおシンガポールには、ダイソーやドンキ、明治屋などの日本関係のお店があるので、さほど困ることはありません。
しかし、まず引越し直後に使用する荷物と、たった2年のために買うのは勿体ない趣味道具は用意するこをおすすめします。
あったら嬉しい持ち物は地域によって異なり、例えばボストン駐在時は、カニスプーンがあればよかったと思いました。
活きロブスターがスーパーで安く売っているので茹でて美味しくいただけます。
また、「巻きす」があると良いです。
持ち寄りパーティでは日本食が人気で、巻きずしができると助かります。
でも、シンガポールでは販売されています。
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