海外赴任時、最初は本人だけが渡航し生活拠点を立ち上げたのちに、家族は遅れてついて行くことが多いです。
そこで、最初の生活拠点の立ち上げまでの間に単身海外赴任となる夫が、持ってきてよかったと感じる荷物を紹介します。
- 最初の1,2か月は、本人がひとりで各種手続きを行うため多忙だが、夜はひとりなので、趣味道具があると重宝
- まずは1,2週間長期出張するような荷物を準備
- 現金はちょっと多めに
- 航空便が使える場合は、趣味道具、布団一式とタオル、食器、ハンガー、ハンガーラック、AIスピーカー、簡単調理器具、基礎工具、運動用具や水着などがあると便利
とくに後に家族帯同する場合は、全員分の持ち物を考慮しながら、単身赴任当人の荷物準備を行うとスムーズに準備が進みます。
ちなみに、参考にしたのは海外赴任ガイドです。
必需品
必ず持って行く荷物です。自身の手荷物として、スーツケースで準備すると安心です。
1週間ほどの出張と同様の準備をすると良いでしょう。
また、初月の給料が振り込まれるまでに、意外と現金が不足します。
そのため、現金は多めに持って行きましょう。
生活用品 (航空便)
ホテル生活を終えたら、すぐに必要となる荷物です。
そのため、航空便で送ります。
また、航空便の容量が余る場合は、家族分を一緒に送るか、ほかの持っていきたいものを梱包すると良いでしょう。
あると重宝するもの
単身赴任直後の1か月は、家探しや銀行、通信手段など、生活基盤の立ち上げに時間を要すため、忙しい日々を送ります。
しかし意外と、夜や週末など一人で過ごす時間もあります。
そのため、最低限の生活ができ、かつ充実した時間をおくれるような荷物の用意をしておくと、送り出す家族も安心です。
なお、航空便にまだ余裕があればぜひ。
到着後に購入したモノ
到着後にSIMを購入し、家が決まってから、消費電力の高い電化製品を現地で調達しました。
オンラインでも安く買えるので、高級な変圧器を無理して使う必要はないです。
また、輸送中に壊れる可能性もあるため、高価な電化製品を無理に持ってくる必要もありません。
ちなみに東南アジアで人気の、オンラインショッピングモール”Lazada”をご紹介します。なお食料から生活用品までさまざまなモノが販売されているので、今後の生活できっと役に立ちます。
最後に
家族帯同を希望していても、おそらく最初の1、2か月の海外赴任は、多くの方が単身赴任になるでしょう。
ご本人も家族もお互い心配になる時期なので、せめて荷物の準備だけは万端にしたいところです。
ただし、長期出張のようなもので、足りないものは現地調達も可能です。
したがって、IDやライセンス、薬などの準備だけは忘れないようにして、あとは落ち着いて準備してください。
- 最初の1,2か月は、本人がひとりで各種手続きを行うため多忙だが、夜はひとりなので、趣味道具があると重宝
- まずは1,2週間長期出張するような荷物を準備
- 現金はちょっと多めに
- 航空便が使える場合は、趣味道具、布団一式とタオル、食器、ハンガー、ハンガーラック、AIスピーカー、簡単調理器具、基礎工具、運動用具や水着などがあると便利
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