シンガポール犬と帰国する際に必要な準備について、お届けします。
ちなみに2019年に申請システム等の変更もありました。
くわえて、スムーズに犬と日本に入国できるように、注意点も含めてお届けします。
- シンガポールにいる間は、狂犬病予防接種とドッグライセンスの期限を切らさないこと
- 帰国時に抗体価検査の期限が切れている場合は、獣医で抗体価検査処置をとってもらいます
- 日本から来た犬が日本に帰る手続きは、比較的ラクです。
- 帰国40日前までに、日本に犬の輸入届出書を提出します
- 飛行機の予約をします
- 帰国30日前を切ったら、シンガポールのExport Licenceを取得します
- 帰国10日を切ったら、獣医で臨床検査してForm ACやREを書いてもらい、 JEMに行ってVeterinary Certificateを取得します
- 帰国当日は、検疫申請書等を持ち日本の空港にて検疫して入国します
なお、人間の帰国についてはこちらの記事を参考にしてください。
犬の帰国の有無にかかわらず最低限やっておくこと
狂犬病予防接種
日本帰国条件を満たして入国したワンちゃんには、絶対に狂犬病予防接種の有効期限を切らさないように継続します。
たった1日だけ有効期限を切らしてしまった知人は、2回の予防接種はもちろん、高額な抗体価検査までやり直しとなり、嘆いていました。
このように、犬と帰国する際に、慌てることの無いよう、狂犬病予防接種は期限内に打ち続けましょう。
ドッグライセンスの更新
ドッグライセンスの有効期限も、切れないように更新を継続します。
手順としては、まずAVSのサイトにアクセスします。
なお、ライセンス更新は、”Renew Licence without Login”を通じて、ログインせずに簡単に更新できるようになっています。
ライセンスを登録した際のID No.とドッグライセンスの番号を入力し、支払い方法を選択して申請するだけです。
なお承認されれば、AVSにログインして”My Licences”タブ内から新しいライセンスをダウンロードできます。
ちなみに犬の帰国手続き時にも、ドッグライセンスの番号が必要となります。
輸出国と輸入国の犬の出入国条件を確認
普段から獣医さんに、いずれ犬と日本に帰国する予定があることを伝えておくと、日本の入国に合った予防接種や検査を提供してくれます。
なお、両国の出入国条件をまとめると以下の通りです。
- 日本orSINマイクロチップ挿入 (最初)
- SIN狂犬病予防接種 (毎年期限切れなしで)
- SIN狂犬病の抗体価検査 (期限切れの場合は出発までに)
- SIN-日本航空機の予約
- 日本届出書の提出 → 受理書の確認 (入国40日前まで)
*変更届の提出 (入国までに届出書の内容に変更がある場合)
- SINExport Licenceの取得 (出発30日前以降)
- SIN臨床検査 Form ACやRE+ Veterinary Certificate の取得 (出発10日前以降)
- 日本検疫申請書等を持ち日本にて検疫 (到着日)
まず概要を紹介します。
日本への帰国条件を確認
一般的に人も犬も、出国より入国のほうが条件が厳しいです。
でも日本の検疫所の方々は優しいので、きちんと要件をひとつひとつ実施して相談することをお勧めします。
犬の帰国が決まりかけたら、まず、動物検疫所ホームページで、日本の入国条件を確認します。
出国する国によって内容が異なります。
とくに「輸入手続の手引書(指定地域以外)」をしっかり読みます。
日本入国条件
犬と日本へ帰国する条件は、以下の通りです。
1は、日本から来たワンちゃんなら済んでいると思います。
2は、有効期限を一度も切らさずに打ち続けており、入国日まで有効期限が残っていれば不要。
3は、入国まで有効期限が残っていれば不要。
なお期限が切れているなら抗体価検査をします。
4は、検疫所から送付してもらえる用紙、またはWeb上でダウンロードできるForm ACやREを使って健康診断をし、シンガポール政府の裏書をもらいます。
5は、犬の帰国予定の日本の空港管轄の検疫所に届け出を提出。
そして問題がなければ、受理書を受け取り内容を確認し帰国日まで保管します。
要するに普段きちんと管理していれば、3、4、5、すなわち狂犬病抗体価検査、健康診断と政府の裏書、届出書の提出だけが、新たに必要なアクションです。
抗体価検査の意味合い
要するに、狂犬病ウイルスの潜伏期間が180日と考えると明白です。
日本出国時に狂犬病に関する検査を検疫所の指示通りに行って、抗体を持つことを確認したうえで、180日の潜伏期間を経ても発症しない場合、狂犬病ワクチン接種を継続することで健全な犬であることを証明できるということです。
ちなみに古い記事でたまに、2年の抗体検査期限が切れる180日前に次の抗体検査をする!とあります。
しかし法が改訂され、狂犬病ワクチンさえ有効期限内に継続していれば係留不要となりました。
なお詳細は動物検疫所のHPを確認ください。
検疫所への確認をこまめに
いずれにせよ、不明なことがあったり、犬の帰国が決まったら下手に動く前に、まず検疫所に関係書類を送って確認を取ることが重要です。
ちなみに、確認時にFORM REを頂きました。
これはFORM ACと少し異なり、日本出国時の「犬の輸出検疫証明書」に記載した内容は書かなくても良いスタイルになっています。
したがって記載がとても楽になります。
なお出国時に満たした条件によって適用できるFormです。
シンガポールからの出国条件を確認
次に、シンガポール出国の条件を確認します。 → Preparing to Leave Singapore
1は、上記で行いました。
2は、オンライン上で行えます。なお2019年に公式サイトが変わり、ワンタイムパスワードが必要な場合があります。
ちなみに電話番号の変更は、ヘルプデスクへのメールでおこなえます。
licences-helpdesk@crimsonlogic.com.sg
3は、日本の要件4番と同時に実施します。
まず、犬とともにかかりつけの獣医にて健康チェックをしてもらいます。
さらに政府機関の裏書をもらうため、飼い主だけAVSのオフィスに行きます。
したがって、申し込みと受け取りと2回の訪問が必要、所要2日。
ほかにもWebサイトにはPre-InspectionやTransportationの予約などが書かれていますが、日本の入国要件に出国直前検査はないので、空港での検査は不要です。
つまり運送系への予約も不要です。[2021年11月時点]
航空券を予約する前に!
まずは犬の帰国に必要な書類を用意
犬の帰国に関する手続きを行うにあたり、まず現時点で有している書類一式を準備し、データ化します。
なぜならオンライン手続きが多いので、まとめてデータ化しておくとスムーズなのです。
ちなみに今はスマホで簡単にPDF化できるので便利です。
PCからAdobe AcrobatのHPにアクセスしてログインし、「Document Cloud」から一括ダウンロードが可能です。
各種手続きの具体的な手順
それでは実際に、手続きを開始します。
1. マイクロチップ挿入 (最初)
日本から一緒に来たワンちゃんならすでにマイクロチップ挿入済みのはずです。
もし未実施の場合は、獣医にてISO 11784 / 11785 に適合したマイクロチップを挿入します。
2. 狂犬病予防接種 (毎年期限切れなしで)
シンガポールにいる間、1年以内毎に継続的に狂犬病予防接種を受けておきます。
さらに、日本への入国日が予防接種の有効期限内であるように注意します。
3. 狂犬病の抗体価検査 (出発までに)
日本出国前に、帰国を見越した手順通りに抗体検査を通過している場合は、狂犬病予防接種を継続していれば出国前待機は不要です。
ただし、抗体検査結果の有効期限が切れている場合は、日本帰国日まで有効な抗体検査を実施します。
大抵の獣医さんは血清発送まですべて実行してくれるので、予約時に説明し、必要書類を準備します。
ちなみに私が通っている獣医”Vets for Life Animal Clinic (River Valley)”では、Vaccination Certificationだけ見せれば、日本が指定しているイギリスの検査機関 “Animal & Plant Health Agency (APHA)”に、血清を送ってくれました。
獣医師が、犬の各国への渡航処置に慣れているので、とても簡単です。
4.航空機の予約
犬が帰国する予定の飛行機を予約します。
なお犬と帰国の際、日本の航空会社を利用する場合は、犬の帰国便の予約が別途必要です。
なお、ペットを「携帯品」として「羽田」へ持ち込む際は、検疫所が24時間営業なので良いですが、入国地の検疫所の営業時間の確認をお勧めします。
5.40日前に日本の検疫所へ届出書提出と同時に各種質問
日本入国40日前までに届出書を出します。
また話を円滑に進めるために、関連書類も一緒に送付します。
なお輸入の時期(到着予定年月日)、搭載予定船舶(航空機)名は未定であっても良いです。
ただし到着予定日については、予定の最も早い日時を記載して提出します。
また、予防接種については、記載する狂犬病抗体検査関連の前後それぞれを記載します。
書類内容に不備がない場合は、動物の輸入に関する届出受理書 がメールで届きます。
ただし、不備があった場合は、検疫所の指示に従い訂正して再度提出します。
同時に、その犬に適合したForm AC (やForm RE)、ATTACH、空港でのペット受け取り方法の説明などがもらえることがあります。
今後、この受理書など書類一式を保存・印刷して、犬と帰国します。
5-1. 変更届 *変更する場合のみ
届出書に関して、到着地、到着予定日や運航便などの変更があった場合は、変更届を提出します。
なお受理されれば、変更内容に沿った受理書が送付されてきます。
40日前の届け出が必要なため、場合によってはこの変更届を何度も提出することになります。
6. シンガポールのExport Licenceを取得する (有効期限30日)
Gobusiness の LicenceOneにログイン。ログインまでは「Veterinary Certificate」と同じ要領です。
またライセンス取得は、シンガポールに来るときにおこなった手順とほぼ同じです。
Type | Licence Fees | Express Fees |
---|---|---|
$50.00 | $100.00 |
*AVSの申請時に表示される”必要な書類”には、輸入許可証の申請に必要な書類も併記されているため、多く感じますが、実際には、「届出受理書」と「ドッグライセンス」があればExportライセンスの申請ができます。
Export Licenceの取得手順
Gobusiness のページにログインします。
日本から来るときにImport Licenceを取得する際に登録したLoing IDがそのまま使えます。(LicenceOne)
次に、LICENCE APPLICATIONタブから APPLY FOR NEW LICENCEを選択し、”dog”などで検索、”Licence to Import / Export….” を選択します。
Review &Apply のタブに選択した内容が入っているので詳細を確認し、Proceedします。
なお入国許可と同じく、出国許可も複数頭同時に申請できます。
詳細を確認して申請します。
問題がなければ支払いをして、Export Licenseを保存、印刷しておきます。
7. 健康診断 Form RE+ 政府機関の裏書きを取得 Veterinary Certificate
健康診断Form REおよび裏書取得の申請(Go BusinessからのApplication)はすべて、1頭ずつ書類と申請が必要です。[2021.11時点]
獣医で健康診断
出国10日以内になったら、Form ACやForm RE(書ききれない場合はATTACHに記載して添付)を持参して、犬を連れて獣医で健康診断をしてもらいます。
ちなみに、Formに書けるものはすべて書いて持参します。
Veterinary Certificateの申請
まずFormに裏書署名をもらいに行くため、オンラインでVerinary Certificateの申請をし、申請番号を取得します。
1頭ずつの申請です。[2021.11時点] Go Businessの申請ソフトでは複数頭同時に登録できるようになっていますが、Application番号が1頭ずつ必要です。
すなわち、1頭につきLicence Fee(23ドル)の支払いが必要になります。
間違えても大丈夫です。支払いは、すべての書類がAVSによって精査され、クリアとなった後です。
※裏書き証明(endorsement)とは、輸出国政府機関による証明書の承認を指します。
なお裏書き証明として、輸出国政府機関の獣医官の署名(直筆)、公印、所属機関名、証明日が必要です。
Licence Fee | $23.00 |
Express Fee | $46.00 |
Veterinary Certificateの取得手順
GoBusinessにログインします。
次に、LICENCE APPLICATIONタブのAPPLY FOR NEW LICENCE を選択し、 “dog”などで検索、Verinary Certificate の 「Take Me There」を選択します。
内容の詳細をしっかり確認し、準備をしたうえで申請を開始します。
そして申請が無事完了したら、申請番号”Application Number”が発行されます。
裏書証明をもらいにAVSへ
申請番号を取得できたら、Formを提出しにAVSに行きます。
ちなみに提出から受取りまで、所要約2日です。
なお犬は連れて行きません。
*裏書をもらうとは、AVSの調査により書類に問題ないことが確認された証の、押印をもらう作業です。
Formへの裏書取得
これらの書類全てを、AVSの投函箱(Drop-off box)に提出します。
Drop-off boxには、JEMの建物の外側(矢印側)からアクセスします。
ちなみに必要書類をそろえてボックスに投函するので、クリアファイルやクリップなどを用意しておくと安心です。
問題がなければGoBusiness上のApplicationで承認されるので、支払いを行います。
(PayPalなどがあると便利です。)
その後1-2日で、メールに受け取りの連絡が来るので、AVSに書類を受け取りに行きます。
ちなみに、JEM Office Towerの1Fロビーで、担当者から直接受け取りました。
なお、提出したFormに政府(AVS)の押印があることと、提出した書類の3-8がそろっていることを確認しましょう。
このときが唯一、対面でAVSの人に質問できるチャンスです。
したがって、少しでも不安なことがあったらここで解消しましょう。
番外編【もし申請不備が生じたら】
もし申請時に問題があった場合は、AVSからメールや電話があります。
またGo Businessの「Request Attention」蘭に「1」などと表示されます。
焦らず、「Request for Action」から、指示通りに対処してください。
8. ペットホテルの確保
帰国後、コロナ禍などは、いつシンガポールからの入国者が指定施設での隔離対象になるか分かりません。
なお帰国当日に隔離対象者とペットは、一緒に隔離施設へ行くことはできません。
また、運航便の遅れなど、さまざまなトラブルが発生する可能性もあります。
したがって、念のために預かってもらえるペットホテルを探しておくことが重要です。
以下に、成田周辺のお勧めのペットホテルを記載します。
ここまで来たら、いよいよ帰国です!
9. 検疫申請書等を持ち日本にて検疫 (到着日)
必要な書類をすべて揃えていざ、犬と帰国、シンガポール出国。
なお出国当日の検査はないので、空港チェックインカウンターでワンちゃんを預けます。
約2時間前には預けます。
ちなみに、日本の検疫所から届出受理書を受け取る際に、以下のことを教えてくれました。
羽田空港の場合、到着したら、入国検査を済ませて荷物受取所へ。
ちなみに荷物受け取り所ではすでに愛犬が待ち構え、空港スタッフの方が相手をしてくれていました。
【羽田到着後】
到着動物の受け取り後、税関検査を受ける前に、向かって左側にある4番の動物検疫カウンターまで来所する。
到着ロビーに出る前に動物検疫を受検する。
ちなみに検疫カウンターでは、書類のチェックとマイクロチップの読み取り等の検査を行う。
手続きの所要時間は30分程度。
【成田空港到着後】
要注意!!!帰国後に重要なこと
犬と帰国した後は忙しくて忘れがちですが、さまざまな手続きもきちんとしておきましょう。
- 本帰国の場合は、シンガポールのドッグライセンスをキャンセルするため、帰国28日以内に、AVSへ連絡すること!!
なお届け出をしないと、不法となり、罰金をかせられることもあります。
要注意です! 危ないところで、びっくりしました。- メール:Josephine_GEORGE@nparks.gov.sg、Nicole_Marie_CHIA@nparks.gov.sg など
- 連絡フォーム:https://form.gov.sg/6103baa00748c90011e3ff48
- 電話: 1800 476 1600 (24-hours)
- 輸入検疫証明書は大切に保管すること。
再び海外へ渡航する際に必要になります。
再発行はしてもらえません。
したがって、絶対になくさないでください。 - 輸入後30日以内に、輸入検疫証明書を市町村役場の窓口へ持参し、登録手続を行います。
- 年に1回は狂犬病予防注射の接種をします。
最後に
犬との帰国は、日本からシンガポールへ行くときに比べてずいぶん楽ちんです♪
要は、狂犬病予防接種が要です。
これさえきちんと期限内に継続していれば、帰りは健康診断で終了です。
いつか帰国する時に備えて、狂犬病予防接種の期限には注意してください。
それにしても、日本の検疫所の方々はとても親切で、不安を解消してくれます。
心より感謝申し上げます。
- シンガポールにいる間は、狂犬病予防接種とドッグライセンスの期限を切らさないこと
- 帰国時に抗体価検査の期限が切れている場合は、獣医で抗体価検査処置をとってもらいます
- 日本から来た犬が日本に帰る手続きは、比較的ラクです。
- 帰国40日前までに、日本に犬の輸入届出書を提出します
- 飛行機の予約をします
- 帰国30日前を切ったら、シンガポールのExport Licenceを取得します
- 帰国10日を切ったら、獣医で臨床検査してForm ACやREを書いてもらい、 JEMに行ってVeterinary Certificateを取得します
- 帰国当日は、検疫申請書等を持ち日本の空港にて検疫して入国します
それにしても、日本を出国して3年、よく頑張った。
気軽にコメントください!
こんにちは。
ブログわかりやすくて参考にしながら手続きを進めています。
質問なのですが、Veterinary Certificateの申請をした後、裏書をもらいにAVSへ提出するものの中にFORM ACの他に「獣医の健康証明の原本」とありますが、こちらはFORM ACとは別に獣医さんから発行してしてもらえばいいのでしょうか?フォーマット等はどちらかにありましたか?
よろしければアドバイスください。
よろしくお願いします^^
えびすさま
コメントありがとうございます。返信が遅くなり申し訳ありません。
獣医の健康証明は獣医で別途発行してくれました。
ただ、FORM ACがあれば問題ないようです。ご心配であればぜひ獣医さんに相談なさってみてください。
お返事ありがとうございます!
わからない事が一つ減り、ホッとしました^^
とうとう今週末が獣医への訪問になります。
AVSとのやりとりに不安もありますが、Gneyさんのブログのおかげでスムーズに手続きができそうです。
ありがとうございます^^
えびすさま
わたしの返答が遅かったので心配でしたが間に合ってよかったです。
AVSとのやり取りが不安ですよね。出国まで10日しかなくただでさえ忙しいときに
私みたいに不備があるととても焦るので、健康診断が終わったら一刻も早くAVSのVeterinary Certificateの申し込みをして
出来れば当日または次の日にでもAVSに書類を投函すると少しはマシです。不備があればAVSより連絡を頂けます。
対応する日数に少しでも余裕があれば落ち着いて対応できます。
これから10日間超多忙かと存じますがどうぞご自愛ください。
はじめまして。
ワンコとの一時帰国を夢見て準備をはじめましたが、やることが多くてぐるぐるしていたところでこちらを見つけました。
Gneyさんのブログはとても丁寧でわかりやすくて、こちらを読んで勇気づけられております。
本格的な手続きはまだ少し先になりますが、それまでにしっかり準備をしたいと思います。有益な情報、ありがとうございます!
タリオ様
コメントを賜り誠にありがとうございます。
私の場合は日本から連れて行った愛犬を連れて帰っただけで、しかも帰国から半年以上経っていますので、
タリオ様と状況が異なる可能性もありますが、お役に立てますと幸いです。
ブログの内容で不明点などがありましたら、私のわかる範囲でお答えさせていただきますので、いつでもご連絡ください。
飼い主様が元気であることが一番大事です。お体に気をつけて、じっくり準備なさってくださいね。