ザ レジデンス ビンタンは、2018年完成したビンタン島のリゾート。
なおビンタン島は、シンガポールからフェリーで1時間のインドネシアの島のひとつ。
そのため、シンガポールからの観光向けにリゾート開発されています。
ゆっくりしても良し、充実したアクティビティも満足できる2泊3日をお届けします。
- ザ レジデンス ビンタンは、敷地も部屋も広くてきれいで、ゆっくり過ごすのに最適です
- フェリーターミナルから遠く、送迎車で片道90分、移動に時間を要することが唯一の欠点
- オプションツアーもおすすめで、夜はマングローブ林で夕日とホタル観賞、昼はアイランドホッパピングがおすすめ
- ホテルの敷地からほぼ出られないため、ビンタン島のフェリーターミナルでお水やお菓子などを購入すると便利です
ビンタン島とは
ビンタン島は、シンガポールからわずか1時間で到着できるインドネシアの島です。
シンガポールと同じく北緯1°に位置します。
島の北部にフェリーターミナルがあり、その周辺はビンタンリゾートとしてホテルやレクリエーション施設が揃っています。
裕福なシンガポール人を主な対象としているリゾート地で、インドネシアの中では高級ホテルが多いですが、その分ゆったり過ごすことができます。
海のアクティビティはもちろん、シンガポールの人はゴルフだけをしに行くこともあり、日帰りの往復も十分可能です。
おすすめのビンタン島観光時期
乾季は4月から9月。
なかでもベストシーズンは6月から9月です。
一方、雨季は10月から3月で、モンスーンシーズンとなり、波が高くなります。
またかなりの遠浅のビーチが多く、干潮時には海のアクティビティが出来ない場合があるので、昼間に満潮になる時期だと遊びやすいです。
さらに、アクティビティとしてホタルを観たい人は、新月の日がお勧めです。
真っ暗の中で光るホタルは幻想的です。
ちなみに到着日のアクティビティに参加したい方は、午前中に到着できるフェリーで行くことをおすすめします。
なぜなら、予約時間と参加人数に制限があるからです。
ただし、ホテルにアーリーチェックインできるか、事前に確認することをおすすめします。
旅行計画および予約
裕福なシンガポール人とは違い、私が彼らと同じく優雅な時間を過ごすには、旅行時期を選択する必要があります。
Google Mapでホテルの空きと値段を確認
まず、Google Mapでビンタン島の「ホテル」を検索し、空きと評価、値段をざっとチェックします。
ちなみに、2019年8月14-16日の2泊3日、たくさんのホテルが空いており安い!
したがって、ここがねらい目でした。
日本はお盆休みでも、シンガポールは平日です。
そのうえ多数派宗教の教えにより、彼らはこの期間に船や飛行機に乗るのを避けます。
Google Mapで確認した最安値のサイトでホテルを予約
シンガポールドルで支払う場合は、Expediaのサイトが安く、部屋の選択肢も多かったのでExpediaで予約。
もちろん支払いは、クレジットカードで完了します。
ただ、意外とホテルの公式サイトから予約したほうが安いこともあります。
なおホテルは、シンガポールでも人気で2018年にOpenした「ザ レジデンス ビンタン(The Residence Bintan)」 にしました。
ザ レジデンス ビンタン とは
ザ レジデンス ビンタンは、ビンタン島南東の海岸沿いに位置する、広大な敷地のリゾートホテルです。
また2018年に完成後、シンガポリアンをはじめとする観光客にたいへん人気があります。
ちなみにビレッジタイプのホテルで、ザ レジデンス ビンタン利用者以外の人が入ることはほぼなく、安心してリゾートを楽しむことができます。
また部屋は、プール付きの部屋、ビーチ沿いの部屋、庭付き、バルコニー付きなど、様々なタイプが用意されています。
どの部屋もとても広く、ゆったりした時間を過ごすことができます。
各部屋からの移動は、ホテルの職員が運転するカート、または各部屋に用意されている自転車で移動できます。
さらにいくつか用意されているレストランは常時利用できます。
もちろんプールも朝から夜まで利用できます。
くわえて、ザ レジデンス ビンタンの内外のアクティビティが多く用意されています。
目の前の海では、カヤックをはじめとするビーチアクティビティなどが利用できます。
またホテルを飛び出して、ビンタン島の自然を満喫できるアクティビティもホテル送迎付きで用意されています。
唯一の欠点は、フェリーターミナルから遠いこと。
送迎バスで約90分かかるため日帰りは難しく、敷地もとても広いのでホテルの外を散歩するようなことはありません。
衣食住に関してはリゾートホテル内で済ませ、外に出るのはアクティビティに申し込んだときのみと考えてください。
ザ レジデンス ビンタン 送迎バスの予約
ザ レジデンス ビンタンは、フェリーターミナルから遠いので無料送迎バスに乗ります。
そのため、ホテルの問い合わせ先に、名前、連絡先、フェリーの到着時間、人数、宿泊予約の確認番号と予約サイト名を伝えます。
ちなみに次の日には返信がありました。
フェリーの到着時間に、ターミナルにお迎えが来てくれる旨の丁寧な回答でした。
ザ レジデンス ビンタンの連絡先はこちら。
メールなら、英語に自信がなくても何とか頑張れます。
さらに、ホテルに10時前に到着しましたが、問題なくアーリーチェックインさせてくれました。
ただし、部屋の空き状況によると思います。
したがって、ホテルの予約前に確認をしてください。
持ち物
特記すべきと感じた持ち物です。
ちなみにスノーケルセットを持って行きましたが、使用しませんでした。
なぜなら、レジデンスビンタンの周囲の海は、極めて遠浅だからです。
なおビンタン島は、ほぼ赤道直下なのでもちろん年中暑いのですが、日陰ではシンガポールより涼しかったです。
コンクリートが少ないからでしょうか。
アプリの用意
また、ザ レジデンス ビンタンに宿泊するなら、メンバーアプリを入れておくとポイントがもらえます。
また、ザ レジデンス ビンタンで現地体験の予約がホテルでできなかった場合には、直接ツアーだけ申し込みができるアプリが便利です。
世界中で使えるので、もちろんシンガポールやインドネシアでも利用可能。
さらにホテルを申し込んだアプリを入れておくと、旅行行程がわかり便利です。
ビンタン島へのアクセス
フェリーの予約
ビンタン島へのアクセスは、フェリーが便利です。
なおフェリーは Bintan Resort Ferries などから予約します。
また早期予約や閑散期には、キャンセル不可ではありますがとても安いチケットがあります。
ちなみに税金込みで、大人1人60シンガポールドル程度で往復できます。
Bintan Resort Ferries (予約はこちら)
なお英語が心配な方には、日本語で予約できるサイトをご紹介します。
まず会員登録してログインし、希望のフェリーを予約するとConfirmation Letterがメールで届きます。
このメールは、スマホにダウンロードしておけば印刷は不要です。
ちなみに、お支払いはクレジットカードで、VISAかMasterが利用可能です。
なお優先搭乗やラウンジの利用ができる「エメラルドクラス」のチケットもあります。
お子さま連れや混雑時には重宝するかと思います。
荷物について
フェリーに関する荷物の情報は、こちらを確認ください。
ただ複雑なので、20㎏までに抑えるのがベスト。
Baggage Information | Singapore Cruise Centre
*このフェリーは液体の持ち込みがOKでした。水を持って行きました。
なお往復ともに、遅くとも40分前までにはフェリーターミナルに到着し、搭乗チケットを入手しなければなりません。
さらに混雑が予想される場合は、90分前までには到着することをお勧めします。
フェリーでビンタン島へ
タナメラフェリーターミナル(シンガポール)からフェリーに乗り、1時間ほどでバンダーベンタンテラニフェリーポート(ビンタン島)に到着します。
ちなみに、チャンギ空港からタナメラフェリーポートまでは、タクシーで15分程度です。
タナメラフェリーポートに着いたら、まずカウンターで、「チェックイン」します。
ちなみに正面左側の奥がチェックインカウンター。
その後、荷物を預ける場合は、荷物のチェックインカウンターへ移動し預入れします。
右奥が荷物預入場所です。
ちなみに、このサイズのスーツケースは船内持ち込みも可能でした。
その後時間が余っていれば軽食店があるので、朝食を食べたりして待ちます。
出発時間前にごく簡単な出国手続きをして、待合室で搭乗待ちをします。
ちなみに、Duty Free Shopがあるので、お酒を飲む方は購入しておくと良いです。
ウイスキーなどは1リットルまで無課税。
搭乗時間になったら、エメラルドクラスから優先搭乗開始。
このときは急がなくても席は十分ありました。
全く揺れない高速船で、酔っている人もいません。
そしてわずか1時間でインドネシア、ビンタン島に到着です。
到着後は、預入れ荷物を受け取り、入国審査です。
とはいえ、何も聞かれず簡単です。
ザ レジデンス ビンタン へ (The Residence Bintan)
入国審査したすぐ先で、ザ レジデンス ビンタンのお迎えを探します。
なお、行き先ごとにブースがあるので見つけるのは簡単です。
しかも、荷物は運んでくれるし、至れり尽くせりです。
午前中にザ レジデンス ビンタンへ行く乗客は私たちだけ。
バンタイプの車で自然いっぱいの道をひた走ります。
ペットボトルのお水が貰えてうれしい。
ザ レジデンス ビンタンは、島の南東。フェリーターミナルから車で90分程かかります。
したがって、フェリーより長い道のりです。
そのおかげで、ビンタン島の生活の様子を垣間見ることが出来ます。
ザ レジデンス ビンタンでは、ホテルの敷地内で生活ができ、1階建てまたは2階建ての部屋が並んでいます。
ちなみに、プール付きの部屋、海の目の前の平屋、海が見え広いテラス付きの部屋、広い庭付きの部屋などがあります。
ホテルはもちろん、スタッフの対応も素晴らしく、ゆったりしたリゾート気分を味わいたい方におすすめのザ レジデンス ビンタンです。
ザ レジデンス ビンタンの受付
ホテルまでの行程の最後には舗装のない細い道のりを超え、ようやくザ レジデンス ビンタンに到着。
なお、ホテルはめちゃくちゃ広くて、ゲートを超えてから受付までものすごい距離があります。
送迎車なので、問題はないですが、歩いてホテルの敷地から出ることはないかと思います。
受付に着くと早速、冷たく美味しいハーブティーをいただけます。
受付では、お部屋からの移動手段として自転車またはバギーが使えること、Free Wifiの使い方、アクティビティの案内、食事の場所、帰りのフェリーの時間とチェックアウトの時間および送迎の案内をしてくれます。
紙面での説明があるので、英語が苦手でも大丈夫。
またクレジットカードで、200ドルのデポジットを徴収されました。
これは部屋のサービスやアクテビティ等使用した際に使用され、残金はチェックアウトの時に清算されます。
受付手続きが終了すると、バギーで荷物と共に部屋へ送迎してくれます。
このあと、宿泊期間中は、何かするたび部屋番号を聞かれるので部屋番号は必ず覚えてください。
ザ レジデンス ビンタン 内の移動
部屋からの移動手段は徒歩はもちろん、とても広いヴィラなので各部屋に人数分自転車が用意されています。
また電話すればバギーが迎えに来てくれます。
したがって、荷物の多い最初と最後はやはりバギーがおすすめ。
なお、ヴィラ内の案内として地図をもらえます。
ザ レジデンス ビンタンの部屋
今回の部屋は「テラス スウィート シー ビュー」にしました。
ちなみに一泊一部屋朝食付きで 15,000円くらいです。
部屋に着くと2階建ての2階。
まず玄関に8畳くらいのソファーがあります。
そして奥にはとても広いベッドルーム。
なお、バスルームもトイレとバスが別です。
そしてテラスは広くハンモックがありとっても素敵。
美しい海が見えます。
結局部屋にいる間は、ほとんどテラスに居ました。
フェリーターミナルのデューティーフリーで買ったウイスキーを飲みながら、ゆったりした時間を過ごします。
ザ レジデンス ビンタン周辺の海
まず海は、プライベートビーチ。
かなりの遠浅で2~300m沖まで歩けます。
ただ、干潮時はそこ一帯が陸になるので、海で遊びたい方は、昼間に満潮になる時期の訪問をお勧めします。
正直、沖縄より美しい海ではありません。
でも人が少なく、波が無く、静かで、リゾート感が半端ないです。
カヤックは無料でレンタルできます。
ザ レジデンス ビンタン 内のプール
プールがついている部屋がありますが、ホテルにもプールがあります。
タオル、ロッカー、更衣室やシャワーおよびトイレもあるので、一日中ここでゆっくりしている人もいます。
ロッカーのカギやタオルは、プール併設のバーで貸してもらえます。
ザ レジデンス ビンタンでの食事
ご飯は、ホテルのレストランやルームサービスでいただきます。
なお、街は遠いので、基本的にホテル内で済ませます。
朝ごはんは無料、昼夜ごはんはレストランで都度支払います。
ちなみに、レストランは2種類あります。
1つは「The Dining Room」。
さまざまな種類の食事が食べられ、朝食もこちらのビュッフェです。
お昼もこちらでいただきます。
ここのインドネシア料理は安くて美味しく、量も十分、満足です。
Dining in Bintan | The Dining Room | ザ レジデンス ビンタン
朝食はビュッフェ。
お昼は、エビ料理とハンバーガー。
夜はまた雰囲気が違います。
インドネシア料理を楽しみました。
もう1つは 「Rica Rica」というインドネシア料理のレストランで、夜のみ。
予約が必要です。
Indonesian Cuisine Bintan | Rica Rica | The Residence Bintan
またプールバーでも軽食が用意されています。
Pool Bar Bintan | The Beach Pool | The Residence Bintan
その他、BBQ、プライベートの食事も可能です。
ザ レジデンス ビンタン経由で申し込めるアクテビティ
ホテル内で充分リゾートを満喫できますが、アクティビティも用意されています。
1つくらいはいかがでしょうか。
時期によって遂行されるアクティビティの種類と値段が異なるのか、ネットには値段等の詳細情報はありません。
詳細案内は受付の際にいただけます。
早く着いたおかげで、到着日の昼には、当日夜のマングローブサンセットと、次の日のスノーケリングを予約できました。
マングローブサンセットとホタル (Mangrove Sunset & Fireflies)
このアクテビティは、インドネシアの小島の生活に触れることができます。
そして美しい夕日の海、またスリルのある真っ暗な夜のマングローブの森の体験、そこで輝くホタルに出会うことができます。
持ち物は、カメラ、水があると良いでしょう。
虫よけスプレーは貸してくれます。
16:45にホテルロビー集合で、ホテルから車で30分の村から小舟で川へ出ます。
途中インドネシアの生活を目の当たりにします。
ここにはビンタン島の漁師が多く住んでいます。
小さな舟で、ちょっと日本語が喋れる陽気なガイドさんと共に出港です。
「シージプシー」が海の上に住んでおり、海の上で生まれ海の上で亡くなるそうです。
彼らも漁師として生活しています。
海の上で夕日を楽しみます。
そして、マングローブいっぱいの川を走ります。
様々なジャングルの動物にも出会えます。
真っ暗になったマングローブの森はスリル満点です。
真っ暗な森に、たくさんのカニ、「スパイダークラブ」が住んでいます。
この島には、一年中たくさんのホタルが飛び交います。
ちなみにメスは、オスと出会い結ばれると、そのオスを殺してしまうそうです。
送迎込みの3時間のツアー、とても幻想的なひとときでした。
ホタルをきれいに見るには新月の頃がベストの日程です。
スノーケリング
ビンタン島から見えるホワイトサンド島の周囲でスノーケリングができるツアー。
行先は2か所用意されており、その日のコンディションがどちらが良いかはツアーの担当者に聞くと教えてくれます。
ちなみに、選択肢としてあった「アイランドホッピング」は、ホワイトサンド島に上陸し、食事付きで自由に遊べます。
私は島に上陸する必要はなかったので「スノーケリング」を選択しました。
水着を着て、タオル、お水、カメラを持参。
ちなみに、スノーケルセットとフィン、タオルは貸してくれます。
ポイントへ移動
午前と午後の出発便がありました。
午前は10:00にロビー集合。
再び先日と同じ川から小舟で海に出ます。
荒波としぶきに絶叫すること20分ほど。
ポイントに到着すると、スノーケルをつけ、船から飛び込みます。
ライフジャケットは必要な人だけ装着。
緩いところが嬉しいです。
南国系のカラフルなお魚がたくさん。
サンゴもちゃんと生きています。
大きなクマノミもいます。
ただ正直、透明度は断然沖縄のほうが高いです。
さてインドネシア人の緩いところが出まして。
上陸する予定のないホワイトサンド島にて、ガイドさんの一言、「上陸して」と。
プランが違うよね?と言っても、いいからいいから、みたいな。
スノーケリングからの上陸
さらに、ナシゴレンとココナッツジュースまで頂いて。
島ではウミガメの保護活動を行っています。
生まれたてから大きくなったカメまで。かわいい。
また、島の裏側も素敵です。
帰りも水着で舟に乗る事をおすすめします。
行きと同じくずぶ濡れです。
結局、島に上陸しお昼まで食べたため、2時間半の予定が4時間ほど遊び倒しました。
追加請求もなし。
そのほかのツアー
ホテル経由申し込みではなく、そのほかのツアーも楽しむことができます。
ザ レジデンス ビンタンは、各ツアー場所から遠いので、体験所要時間が表示時間よりかかることはご承知おきください。
帰国
チェックアウト
チェックアウトの前日に、チェックアウトに関するレターが玄関のソファーテーブルに置かれています。
そこには、荷物のお預け、チェックアウト時間、送迎バスの集合時間など細かいことが書かれています。
受付した際のデポジットの清算についても記載があります。
不明点は受付に電話すれば丁寧に教えてくれます。
14:35発のフェリーに乗るため12:00出発のバスに乗ってフェリーターミナルに向かいます。
フェリーターミナルへの移動
また90分、今度はバスに揺られてフェリーターミナルへ向かいます。
この時も、荷物はホテル側で運搬してくれます。
インドネシアの街並みを観ながらの90分、ほとんどの方が遊び疲れて寝ていました。
フェリー
ターミナル到着後は、荷物を受け取ります。
そして、ホテルのスタッフがチケットを受け取ってくれているのでそれをもらい、出国手続きと荷物検査をします。
機械で簡単出国手続きです。
最後に、ターミナルの待合室でビンタンビールをいただきました。
帰りのフェリーでは荷物は持ち込みました。
約1時間の旅、あっという間に到着。
シンガポール在住の人は専用入国審査機械で簡単に入国。
なんとその先にまたまたデューティーフリーショップがあります。
シンガポールでは超高価なウィスキーが、1人1リットルまで無課税なので、購入し税関を通過して終了です。
そこから家までは、タクシーもありますが台数が多くないので、Grabを呼んだらわずか2分で来てくれました。
預かってもらっていたわんこたちをお迎えに行って、お疲れさまでした。
最後に
ビンタン島はシンガポールから近く、あたたかくゆったりした時間が流れています。
ザ レジデンス ビンタンは、フェリーターミナルから遠いですが、それでもまた行きたいと思う程、良いホテルでした。
2泊3日の日程では、もうちょっと遊びたかったなー、と思う感じで、ちょうど良かったです。
シンガポール人を主な顧客としているのでインドネシアとしては物価が高いリゾートですが、日本人には問題ないか、いやむしろ安いです。
都会のシンガポールとは対照的な、南国リゾート。
今まではあまりホテルの敷地内で過ごすリゾート旅行を楽しんだことが無かったですが、優雅な旅行を楽しみたい方には絶対おすすめです。
- ザ レジデンス ビンタンは、敷地も部屋も広くてきれいで、ゆっくり過ごすのに最適です
- フェリーターミナルから遠く、送迎車で片道90分、移動に時間を要することが唯一の欠点
- オプションツアーもおすすめで、夜はマングローブ林で夕日とホタル観賞、昼はアイランドホッパピングがおすすめ
- ホテルの敷地からほぼ出られないため、ビンタン島のフェリーターミナルでお水やお菓子などを購入すると便利です
バタムよりちょっとだけ遠いけど、ビンタン島が好きです。
ザ レジデンス ビンタンも好きです。
基本情報
住所 | Kampung Galang Batang, RT.005/RW.003, Gn. Kijang, Kec. Gn. Kijang, Kabupaten Bintan, Kepulauan Riau 29151 インドネシア |
営業時間 | チェックイン時間: 15:00 チェックアウト時間: 12:00 |
定休日 | なし |
料金 | 料金は公式サイトを参照 |
アクセス | タナメラフェリーターミナル(シンガポール)から、 バンダーベンタンテラニフェリーポート(ビンタン島)まで、フェリーで1時間 |
送迎 | フェリーターミナルまたは空港からリゾートまでの無料乗り合い送迎あり。 到着の 24 時間前までに reservation-bintan@theresidence.com までメール |
公式サイト | 公式サイト |
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