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眠らない街、カジノだけじゃないラスベガスの魅力を解剖

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ラネオンが煌めく街、砂漠の中に現れた楽園。
ラスベガスは、夢と現実が交錯する、まさに大人の遊び場です。

今回はそんなラスベガスの魅力についてお届けします。

ラスベガスは、かつては小さな砂漠のオアシスに過ぎませんでした。
しかし、1931年にネバダ州がギャンブルを合法化すると、その運命は一変します。

瞬く間にカジノが建設され、ハリウッドスターやマフィアが街に集まり始めました。
その後、ラスベガスは世界的なエンターテイメント都市へと成長を遂げ、現在に至ります。

ラスベガスへの持ち物

  • 国際運転免許証
  • パスポート
  • フォーマルな服(冬場やショーなどを観る場合)
  • 動きやすい服(夏場やツアーに参加する場合)
  • クレジットカード
  • 現金(カジノをする場合)

ラスベガスの空港 ハリーリード国際空港

空港は通常どこも似たような造りですが、ハリーリード(旧マッカラン)空港は、飛行機を降りるとロビーにスロットマシンが並んでいます。

ホテルのカジノ内は撮影禁止です。
テーブルゲームがあるからですかね。

空港内は撮影可能なので、ここぞとばかりに記念撮影を楽しみましょう。

心なしか、空港までも煌びやかな感じがします。

ラスベガスでレンタカーを借りよう

空港を出るためにまずシャトルトレインに乗ります。

空港を10分以上かかってようやく外に出ると、レンタカー専用シャトルを探します。
シャトルは次々出ていますし、24時間365日運営しています。

空港から約3マイルでレンタカーセンターに到着します。

レンタカーセンターからラスベガスのストリップ通りまでは10分程度で到着します。

ちなみに私はまず最初に、レンタカーセンターのすぐ近くにあるプレミアムアウトレットで買い物をします。
日本の価格の約半額で買えるので、いつもいっぱい買ってしまいますが、
帰りに時間がなくて後悔したくないので、バッグなどは少なめに持参してここで調達します。

ラスベガスでおすすめのホテル

ラスベガスのホテルには駐車場がない場合もあるので、よく確認してください。
大きなホテルの場合は、入り口に車をつけると駐車してくれることも。

ラスベガスのホテルは、観光地の割に宿泊費が安いです。
カジノ収入を得られるからです。

ベラージオからアリアまでの間にあるホテルは、散策にも便利です。

ベラージオ

とくにラグジュアリーなホテルとして名高いベラージオですが、カジノの収益がある分、比較的安く宿泊できます。
便利な場所にあり、カジノなども広く、噴水ショーが部屋から見られる場合もあるので、おすすめです。

駐車場も完備です。

プラネット・ハリウッド

大変便利な場所にあるプラネット・ハリウッドです。
部屋数も多く、急な宿泊でも泊まれる可能性が高いです。

スーパー8

大手チェーンのモーテル系ホテルです。
低層造りで、駐車場まで近いため、すぐに旅行に出る際は便利です。

ただし、大通りまでは少し歩く必要があります。

ラスベガスの基本

ラスベガスでの服装

夏は40℃近い暑さになる日があります。
しかし国立公園に行く予定の方は朝晩が冷え込み、10℃を下回ることもあります。
そのため、国立公園に行く場合はライトダウンなどを用意しましょう。

一方、冬は日本に比べ暖かいですがレジャーで来ている人は少なく、あちこちで豪華なパーティが開催されています。
したがって、フォーマルな服装も用意することをおすすめします。

ちなみにジャケットとパンツしか持っていなかったちんちくりんの私は、ドレスアップしたセレブたちの間を歩くだけで恥ずかしい思いをしました。

ラスベガスの街並み

ラスベガスには、ベラージオの噴水ショーや、シーザーズパレスのローマ帝国を再現した豪華な内装など、見どころが満載です。
また、ストラトスフィアタワーからは、ラスベガスの街並みを一望できます。

ラスベガスのホテルは独特のコンセプトがあります。
そのため、ストリップ通りには、ピラミッドや凱旋門、エッフェル塔、遊園地など様々な風景が広がります。

また町は、常に音があふれており、歩いているだけで気分が盛り上がります。
もし暑くなったら、カジノに入れば涼しいですし、また楽しめます。

さらに時間に余裕がある方は、フリモント通りのダウンタウンもおすすめです。

エンターテイメント

ラスベガスの夜は、ショーやカジノ、クラブなど、様々な楽しみ方で溢れています。
世界的に有名なサーカス・サーカスや、大規模なコンサートなど、毎日どこかでイベントが開催されています。

カジノ

この町は24時間眠りません。
カジノが24時間営業しているからです。

ついつい時間を忘れて遊んでしまうこの街は、まさに大人の遊園地です。

ただし、予算内で楽しむことだけは忘れないようにしましょう。

ショー

ラスベガスは、ショーも有名です。

一番知られているのは、シルクドソレイユのシリーズでしょうか。

ラスベガスを選んで好きなショーを確認してください

シルクドソレイユはサーカスなので言葉がわからなくても楽しめます。
服装もドレスアップしている人もいますが、夏はさほど心配いりません。

ほかにも、ミュージックライブ、劇団などのショーがあちこちで開催されています。
時期によってはオートショーなどのイベントも開催されています。
ただし、その期間はホテルなども込み合いますので注意が必要です。

チケットはオンラインはもちろん現地の路上ショップでも買えます。
当日券は余っていれば安くなっている場合もあります。

ツアー

ラスベガスの周囲には、様々な国立公園が存在しており、ホテルへの送迎付きツアーが多く出ています。
デスバレー、グランドキャニオン、セドナあたりは1~2日で行くことができるのでおすすめです。

ラスベガスのグルメ

ラスベガスのグルメは多種類に渡ります。
せっかくなのでアメリカンレストランを中心にお届けします。

Gordon Ramsay Burger

ゴードン・ラムゼイはスコットランド出身のシェフで、アメリカ国内では彼の番組が放送されており大変有名です。

プラネットハリウッドのカジノ内に彼のバーガーショップがあり、とてもおいしいバーガーを食することができるのでお勧めです。

Gordom Ramsay Steak

こちらも同じくゴードン・ラムゼイのお店ですが、贅沢にステーキを食することができます。
パリス・ラスベガス ホテルのカジノ内にあります。

ステーキは肉の塊を見せてくれ選ぶことも可能で、文句なしの美味です。
さすが、ステーキだけでなくスープや前菜もこだわりがあり絶品です。

Lawry’s The Prime Rib

店はラスベガスのストリップ通りから歩いて行ける距離にあります。
予約したほうが待たずに食べることができます。

リブ・アイ肉をローストビーフのように低温調理しており、目の前で切り分けてくれ、温かいままソースに浸して食べます。

アメリカのステーキががパサパサで好まないと思っている方には、ぜひ一度食べてほしい逸品です。

ただこのお店の支店が東京やアジアにもあります。
ですが、ラスベガスの豪勢な雰囲気をぜひ味わってほしいです。

ラスベガスのお土産

ラスベガスにちなんだお土産の購入はあちこちで可能です。

私のおすすめのお土産購入店は、CVSというアメリカのドラッグストアです。
非常にお買い得な値段で購入が可能です。

ちなみにここではたばこも安く入手できました。

最後に

カジノだけではなく、ショーやグルメ、そして美しい自然まで、ラスベガスは多様な魅力にあふれています。
あなたも、この夢の街で忘れられない思い出を作ってみませんか?

基本情報

住所アメリカ合衆国 〒89109 ネバダ州 パラダイス
営業時間終日
定休日なし
料金無料
アクセスハリーリード国際空港から車で15分
駐車場各ホテルにあり
公式サイトhttps://www.visitlasvegas.com/ja/

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