少食でも歓喜! ロウリーズ・プライムリブで優雅な食事を楽しもう

ロウリーズ・プライムリブ、と聞くと、高級なステーキレストランと思うのではないでしょうか?
しかし、実は少食でも十分に楽しめる、魅力的なレストランです。

今回は、そんなロウリーズの意外な一面を徹底解剖します。

プライムリブ以外にも、様々なサイドメニューがあり、自分好みの食事を楽しめます。
ラスベガス旅行の際は、ぜひ訪れてみてください。

ロウリーズ・プライムリブとは

ロウリーズ・プライムリブは、1938年にアメリカのビバリーヒルズで創業した、プライムリブが自慢のアメリカンダイニングです。

厚切りローストビーフとシンプルで豪快な魚料理など、他では味わえないユニークな料理を、シェアして楽しめます。
また、一品料理も充実しており、少しずつ色々なものを食べたい方にもおすすめです。

現在世界で11店舗展開しており、日本でも赤坂、恵比寿、大阪店があります。
最高の料理とダイナミックなパフォーマンスにより、あらゆる世代に特別なひとときを演出します。

Lawry's The Prime Rib | Steakhouse Restaurant in Las Vegas

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www.lawrysonline.com

1938年、ローレンス・L・フランクとウォルター・ヴァン・デ・カンプが、ビバリーヒルズのグルメストリートとして名高いラ・シェネガ通りに、全米初のプライムリブ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」を開業しました。

ローレンスが幼少時に体験したイギリスの伝統的なローストビーフを、革新的なアイデアとサービスでプライムリブとして提供し、瞬く間に人気店へと昇り詰めました。

ゆっくりと焼き上げたプライムリブをそのまま保温してテーブルまで運びます。
またその場で客の好みを聞き、焼き具合とサイズ通りに切り分けてサーブ。
ちなみにカービングは、ロウリーズが認定したカーバーのみが行います。

ラスベガスのロウリーズ・プライムリブ

ローリーズのプライムリブは低温オーブンで長時間火を通しておいます。
そのため、ローストビーフのようなしっとり柔らかいステーキです。

ローリーズは人気があり予約しないと待つことがあります。
でもこの歴史ある豪勢な建物で、ゆったり待てます。

ロウリーズでは、様々な種類のプライムリブを用意しています。

例えば、骨付きのプライムリブや、サーロインなど、好みに合わせて選べます。
また、焼き加減も細かく指定できるので、自分好みの状態で味わうことができます。

ロウリーズ・プライムリブでプライムリブを堪能しよう

メニューは肉のサイズや切り方によって分けられています。
ちなみに、お腹が空いているときは Lawry Cut を注文します。

まず最初に、セットのサラダがテーブルで提供されます。
サラダを冷やしながらドレッシングをまんべんなく回してくれます。

そして、サラダを食べ終えたころにステーキがやってきます。

大きな塊肉から、注文したサイズでカットしてくれます。

鉄板で焼くステーキでは、レアを注文しても食べごろには火が通り過ぎていることがあります。
また小さいステーキではなお、薄いために火が通り過ぎます。

そのためついつい、無理に大きいサイズのステーキを注文して食べきれなくなります。

しかしプライムリブはステーキの大きさや厚さでは焼き加減や味わいは変わりません。
もちろん厚みによって歯ごたえは異なりますが、火の通り加減は同じです。

したがって、とくにたくさん食べられない人におススメです。
プライムリブのローストは米国牛の赤みの多いお肉が合ううえ、ラスベガスではぷらっと歩いて食べに行けるのでおすすめです。

最後に

ロウリーズ・プライムリブは、少食さんでも十分に満足できるレストランです。

プライムリブ以外にも、様々なサイドメニューがあり、好みの食事を楽します。
高級感あふれる雰囲気の中で、特別な時間を過ごしたい方は、ぜひロウリーズを訪れてみてください。

基本情報

https://gneyjourney.com/us-nevada-lasvegas-gordon-ramsay-burger

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