ボストン科学博物館は、マサチューセッツ州ボストンのサイエンスパークにある 科学博物館です。
さすが学園都市といわれるボストンの博物館で、科学の歴史や、数学、宇宙開発についての高度な展示が魅力的です。
またボストンのあるニューイングランド地方に生息する動物の展示が壮大で圧巻です。

ボストン科学博物館 (Museum of Science)とは
ボストン科学博物館は、1830年にボストン自然史協会として地元の有志により始まり、19世紀には一般にボストン自然史博物館と呼ばれました。
科学技術から自然科学まで様々な種類の展示があります。
また参加型展示が多く、触れることができるなど工夫されていて飽きることなく大人も楽しめます。
展示物だけでも700以上あるため、全てを見るには1日かかります。
そのため、観たいエリアの優先順位をつけていくことをお勧めします。
また、プレゼンテーション、プラネタリウム、IMAXシアターなど様々なイベントも開催されています。
したがって、スケジュールやチケットを確認して訪問することをお勧めします。
電車で行く場合は、MBTAグリーンラインのScience Park / West End駅から歩いて5分程です。
ボストン科学博物館の内部を一部紹介
入場


建物に入ったら入り口でその日の情報を得ます。
そして楽しみたいイベントのチケットを購入します。
イベントの時間もしっかり確認してください。
科学
ここの展示物は英語がわからずとも、また科学に精通していなくとも理解できるように、大きくわかりやすく展示されています。

科学の醍醐味は、おぉーっ!へぇー って驚き発見することにあると思います。
ここではその対象が、理論自体や、展示物の大きさ、初めて見るモノ、といろいろあります。
私は数学理論のエリアと昔のからくり時計や電話などの展示が印象に残っています。




メビウスバンド (MOEBIUS BAND)は有名です。
ねじってつなげた髪の輪の真ん中を切ってみてください。
不思議な形になります。
また、統計の理論を物理的に見せてくれます。



また、材料に関する展示も面白いです。



さらに蒸気機関車の駆動系、ジェットエンジンは現物展示で迫力があります。







宇宙
宇宙エリアは特に人気があります。
アポロ計画で使われた着陸装置の現物などが展示されています。




恐竜
恐竜エリアの展示は壮大で圧巻。
上から下からのぞき込めます。


動物
ボストン近郊にいる、またはいた、動物たちのはく製を観ることができます。
緯度が高いので北国の動物がたくさんみられます。

ところで、ボストンの街中では、ムース (moose, アメリカヘラジカ) のはく製をよく見かけます。
ファッションブランドなど、ロゴに採用しているショップもあります。
北部のメーン州には国立公園があり、生きたムースに出会うこともできます。
非常に大きな動物で迫力があり、アウトドアで猟をする人が多いアメリカでは親しまれている動物です。
ただし非常に敏感で、容易に近づくと攻撃されることがあるので注意してください。

またビーバーも有名です。
ビーバーは樹木で川や池に巣作りをします。
強靭な前歯で非常に大きな木も倒し、川をせき止めるほどの巣をつくることがあり、周囲の街に洪水をもたらしたこともあるほどです。
あんなにかわいい顔して、すごいインパクトです。


他にも、ボストンの街中でもよく見られる カナディアングース (Canadian Goose) が有名です。
絵本や物語によく登場します。


最後に
ボストン科学博物館のお土産屋さんでは、化石など様々なものを購入できます。
科学好きな人には最高のショップです。

アメリカでの屈指の学園都市といわれるボストンの博物館で、最先端の科学を楽しんでみませんか。
基本情報
| 住所 | 1 Science Pk, Boston, MA 02114 アメリカ合衆国 |
| 営業時間 | 展示室 : 9:00 – 17:00 プラネタリウムとシアター : 日 – 木: 9:00 – 17:00 金、土: 9:00 – 22:00 |
| 定休日 | サンクスギビング前日 : 9:00-14:00 サンクスギビング : 閉館 クリスマスイブ : 9:00-14:00 クリスマス : 閉館 |
| 料金 | 大人:31ドル 3-11歳:26ドル 60歳以上:27ドル 3歳以下:無料 プラネタリウム、映画:各+6ドル |
| アクセス | MBTAグリーンライン Science Park駅から徒歩5分 |
| 駐車場 | あり 17:00 – 24:00 (日-木は23:00以降入場不可) |
| 公式サイト | https://www.mos.org/ |



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