轟轟とエンジン音を響かせ、広大なアメリカの道を駆け抜ける。
そんなルート66の地図を広げ旅の計画を立てる、夢を叶えるための第一歩。
それは、かつてラスベガスにあった、ハーレーダビッドソン カフェから始まります。
惜しくも、その歴史を閉ざしたアメリカンバイクの代表的存在のカフェ。
そこで今回は、そのカフェの復活を祈る理由がわかる、楽しいカフェについてご紹介します。

ハーレーダビッドソン カフェとは
ハーレーダビッドソン カフェは、単なる休憩場所ではありません。
そこは、バイク好きが集まるコミュニティであり、旅の計画を立てるための情報収集の場でもあります。
カフェの壁には、ルート66の地図やライダーたちの写真が飾られ、旅情をかき立てます。
また、オリジナルグッズの販売や、ツーリングイベントの開催など、ライダーの心を掴む様々な取り組みが行われています。

ハーレーダビッドソン カフェ復活への期待
ハーレーダビッドソン カフェは、2016年に惜しまれながら、19年の歴史を閉じました。
ちなみに店はラスベガスのストリップ通りにあり、入り口には大きなバイク掲げられていました。
そのため、一目でハーレーの店だとすぐにわかります。
さらに内部はとても凝っていて、これぞアメリカンスタイル全開です。
店の天井付近から壁一面にかけられた星条旗は圧巻。

さらに店内にレールがめぐらされており、ヴィンテージバイクなどが店内を回っています。


そして星条旗の前を、バイクがレールに乗って上がっていきます。

またハーレー乗りの方々の写真が、飾られインテリアにもこだわりをみせます。
さらに2階にも、ガソリンタンクなどのグッズが展示されています。
カラーリングされたガソリンタンクが良い感じで参考にもなります。





バイク好きにはたまらないカフェで、店内も広いです。
そのため、食事を楽しめるカフェなだけでなく、まるでハーレーの博物館のようです。

食事はアメリカンフードが中心
食事メニューのメインはバーベキューです。


バッファローウイングとハンバーガーを注文しました。
見た目と異なり、軽食には十分な量がありました。
ハンバーガーは小さめです。値段の割には…
バッファローウィングは、ボリューム満点の豪快なランチです。

ところで、ディビッドソンさん、日本ではダビッドソンて言われてますけど。
ハーレーダビッドソン カフェからRoute66へ
ルート66は、アメリカの歴史と文化が凝縮された道です。
かつては、人々が新たな生活を求めて西へと旅した道であり、多くの小説や映画の舞台となりました。
ちなみに現在でも、その面影を残す街並みや、歴史的な建造物が数多く存在します。
そのため、ルート66を旅することは、アメリカの魂に触れる貴重な体験となるでしょう。


ただしルート66の旅を成功させるためには、事前の準備が大切です。
まずは、行きたい場所や期間を決め、ルートを計画しましょう。
宿泊施設や食事場所も事前に予約しておくと安心です。
最後に
ハーレーダビッドソン カフェで得たインスピレーションを胸に、ルート66の旅へ出発しましょう。
広大な大地、歴史ある街並み、そして出会う人々。
そこには、きっと忘れられない思い出があなたを待っています。
この旅を通じて、自分自身を成長させ、人生を豊かにする経験を手に入れましょう。
基本情報
住所 | 3355 S Las Vegas Blvd, Las Vegas, NV 89109 アメリカ合衆国 |
営業時間 | 休業中 |
定休日 | 休業中 |
料金 | メニューによる |
アクセス | ラスベガスのベラージオから徒歩10分 |
駐車場 | なし |
公式サイト | http://www.harley-davidson.com/content/h-d/en_IN/dealer-locator.html#/dealer?dealer_id=2659 |
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