ニューベリーポートは、ボストンの北東約35マイル (56km) にある小さな海岸都市です。
電車でのアクセスが可能です。
街並みが美しく、大西洋に流れ込む川沿いのため、水辺も整備されています。
そのため、散歩をするだけで十分楽しめます。
お気に入りのカメラを持ってお出かけしてみませんか。

ニューベリーポート (Newburyport) とは
ニューベリーポートは、マサチューセッツ州の小さな港町として1635年に設立されました。
1764年に正式な町となり、その後1851年には市へと発展しました。
ニューベリーポートは、アメリカ初期の植民地時代から発展してきた歴史ある港町です。
また、産業と貿易で栄え、奴隷制度廃止運動など、アメリカ史において重要な役割を果たしました。
なお現在も歴史的な建造物や博物館が多く残っており、当時の面影を今に伝えています。

観光地でもある海港で、機関船、帆船などのレクリエーション用船舶の係留、保管と保守が市の収入の大部分を占めています。
ボストンからは、ニューベリーポート行きの電車で約1時間くらいで着きます。
車では、ハイウエイI-95N号線を北上して約1時間の距離です。

ニューベリーポートの街並み
こういう乗り物が似合う街並みです。


マサチューセッツはアメリカの中で最初に開拓が始まった場所です。
そのため、歴史が長く、ヨーロッパ調のレンガ造りの建物が多いです。


古風な商店街に、マーケット広場やステート通り沿いにお店やレストランがあります。





年間を通じてイベントがあり、コンサート、食事、娯楽を楽しむことができます。
また、リバティ通りにある古い工場は、夏の間は地元のファーマーズ・マーケットに使われています。

スタバも例にもれずレンガ造りで、店内もシックにまとまっています。


広場ではイベントやガレージセールが開催されています。
アメリカ独立運動の始まりとして、ボストン茶会事件(Boston Tea Part)が有名です。
じつは、最初の茶会事件が発生したのは、このニューベリーポートです。
ちなみにMuseum of Old Newburyで、その歴史が紹介されています。

ウォーターフロント パーク (Waterfront Park) の魅力

ウォーターフロント パークは、ニューベリーポートにある海辺の公園です。
4.4エーカー(17,800㎡) もある公園で、1968年の都市計画の一環として再開発されました。
多くの船が係留されているとともに、緑も多く、天気の良い日には散歩するだけで気持ちの良い公園です。
ちなみにこの川は自然の湾内にあり、すぐ大西洋に通じています。

この日も、ものすごい数の舟が海辺に出ていました。




からっとしたマサチューセッツの天候のなか、多くの方が散歩しています。

アメリカに住むなら川沿いの家に住みたいな、と思ってしまうほど美しい街。
ちなみに公園内にはメモリアルベンチ (Memorial bench) があります。
一般の方のための記念碑で、友人や家族が故人の思い出を楽しむことができる祈りの場として利用されます。
最後に
ニューバリーポートは、アメリカ初期の植民地時代から発展してきた歴史ある港町。
現在も歴史的な建造物や博物館が多く残っており、当時の面影を今に伝えています。
また港はきれいに整備されており、散歩するだけでも気持ちの良い街です。
基本情報
| 住所 | 36 Merrimac St, Newburyport, MA 01950 |
| 営業時間 | 終日 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | 無料 |
| アクセス | コミューターレイルでNewburyport/Rockport LineでNewburyport駅まで約1時間 車でハイウエイI-95N号線を北上して約1時間 |
| 駐車場 | 周辺にあり |
| 公式サイト | https://newburyport.com/ |



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